関数リファレンス/BcBaser getContentsName
提供: baserCMS公式ガイド
目次
説明
コンテンツを特定する文字列を取得します。
bodyタグ等にid属性として設定し、コンテンツごとに適用されるCSSを切り替えたりする場合に便利です。
URL を元に、第一階層までの文字列をキャメルケースで取得します。
(例)http://xxx.xx/contact/index の場合、「Contact」を取得
また、トップページの場合は「Home」、エラーページの場合は「Error」を出力します。
※オプションでアンダースコア表記にもできます。
使い方
<?php $this->BcBaser->getContentsName( [$detail] , [$option] ); ?>
パラメータ
- (boolean)$detail
- true に設定するとページごとに一意となる文字列をキャメルケースで取得します。
-
(例)http://xxx.xx/contact/index の場合、「ContactIndex」を取得
- 初期値:false
- (配列)$options
- オプションを連想配列で指定します。
home
: トップページの場合に出力する文字列(初期値 : Home)default
: ルート直下の下層ページの場合に出力する文字列(初期値 : Default)error
: エラーページの場合に出力する文字列(初期値 : Error)-
underscore
: キャメルケースではなく、アンダースコア区切りで出力する(初期値 : false)- 初期値:array()
戻り値
(文字列)
用例
基本
コード
<?php echo $this->BcBaser->getContentsName(true) ?>
出力
ContactIndex
応用
コード
<body id="<?php echo $this->BcBaser->getContentsName(true) ?>">
出力
<body id="ContactIndex">