「XAMPP」の版間の差分
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− | + | * 最終確認をしてくるので「Next」をクリック。 | |
− | + | * インストールが開始される。 | |
− | + | * 無事インストールが終了すれば「Do you want to start the Control Panel now?」と聞いてくるのでチェックを入れたまま「Finish」をクリックしてインストールを終了。XAMPPコントロールパネルが立ち上がる。 | |
− | + | * コントロールパネルが表示されれば、XAMPP のインストールは成功。 | |
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− | + | ####XAMPPの設定(データベース及びユーザーの作成と設定) | |
− | + | * XAMPPコントロールパネルにてMySQLの「Start」ボタンをクリック後、「Admin」ボタンをクリックすると、ブラウザが立ち上がり「phpMyAdmin」の設定ページへ飛ぶ。 | |
− | + | * 「データベース」をクリック。 | |
− | + | * データベースの名前を決める。 | |
− | + | * 照合順序を「utf8_general_ci」に設定。 | |
− | + | * 「作成」ボタンを押すとデータベースが作成される。 | |
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− | + | #####ユーザーを新規追加する | |
− | + | * 上部メニューの「データベース」をクリック後、「作成したデータベース名」をクリックし、「特権」をクリック。新規ユーザーを追加する | |
− | + | ** User name:適当な名前(データベースログイン時に必要) | |
− | + | ** Host name:ローカル(localhost)を選択 | |
− | 以上で初期設定完了。 | + | ** パスワード:適当なパスワード(データベースログイン時に必要) |
− | + | ** Re-type:パスワード再入力<br /> | |
+ | ** グローバル特権:「Check all」にチェックを入れる | ||
+ | 以上で初期設定完了。 | ||
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参考URL [http://naokixtechnology.net/freesoft/1601] | 参考URL [http://naokixtechnology.net/freesoft/1601] | ||
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2016年9月18日 (日) 18:33時点における最新版
目次
XAMPPとは
XAMPPとはウェブアプリケーションの実行に必要なソフトウェアをひとまとめにしたもので、開発用や学習用に用いられます。PHPでできているbaserCMSはPHPの実行環境がないと動作しませんが、XAMPPをインストールすることでローカルマシン上で簡単に動作させることが出来ます。
XAMPPインストール手順の流れ
- 1) #XAMPPのダウンロードとインストール
- 2) #XAMPPの設定(データベース及びユーザーの作成と設定)
- 3) 完了
XAMPPのダウンロードとインストール
- XAMPP公式サイトへアクセスしてインストーラーをダウンロード
- ダウンロードしたインストーラーをダブルクリック
- 「Yes」を選択
- 「Next」をクリック
- インストールするアプリを決め「Next」をクリック。
- デフォルトの XAMPP のインストール場所は「C:/xampp」になっている(Windowsの場合)。問題なければ「Next」をクリック。
- Bitnami をインストールするか聞いてくる。使わないのでチェックを外して「Next」をクリック。
- 最終確認をしてくるので「Next」をクリック。
- インストールが開始される。
- 無事インストールが終了すれば「Do you want to start the Control Panel now?」と聞いてくるのでチェックを入れたまま「Finish」をクリックしてインストールを終了。XAMPPコントロールパネルが立ち上がる。
- コントロールパネルが表示されれば、XAMPP のインストールは成功。
XAMPPの設定(データベース及びユーザーの作成と設定)
- XAMPPコントロールパネルにてMySQLの「Start」ボタンをクリック後、「Admin」ボタンをクリックすると、ブラウザが立ち上がり「phpMyAdmin」の設定ページへ飛ぶ。
- 「データベース」をクリック。
- データベースの名前を決める。
- 照合順序を「utf8_general_ci」に設定。
- 「作成」ボタンを押すとデータベースが作成される。
ユーザーを新規追加する
- 上部メニューの「データベース」をクリック後、「作成したデータベース名」をクリックし、「特権」をクリック。新規ユーザーを追加する
- User name:適当な名前(データベースログイン時に必要)
- Host name:ローカル(localhost)を選択
- パスワード:適当なパスワード(データベースログイン時に必要)
- Re-type:パスワード再入力
- グローバル特権:「Check all」にチェックを入れる
参考URL [1]