baserCMS公式ガイド「ver4/関数リファレンス/BcBaser contentsName」の版間の差分
提供: baserCMS公式ガイド
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## パラメータ | ## パラメータ | ||
(bool) $detail | (bool) $detail | ||
| − | : true にした場合は、ページごとに一意となる文字列をキャメルケースで出力する | + | : 詳細モード true にした場合は、ページごとに一意となる文字列をキャメルケースで出力する |
: - 初期値：false | : - 初期値：false | ||
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: オプション | : オプション | ||
: - 初期値：array() | : - 初期値：array() | ||
| − | :`home`: トップページの場合に出力する文字列（初期値: Home） | + | :`home` : トップページの場合に出力する文字列（初期値: Home） |
| − | : | + | :`default` : ルート直下の下層ページの場合に出力する文字列（初期値: Default） |
| − | : | + | :`error` : エラーページの場合に出力する文字列（初期値: Error） |
| − | : | + | :`underscore` : キャメルケースではなくアンダースコア区切りで出力する（初期値: false） |
: ※ オプションの詳細については、BcBaserHelper::getContentsName() を参照 | : ※ オプションの詳細については、BcBaserHelper::getContentsName() を参照 | ||
## 戻り値 | ## 戻り値 | ||
2018年10月23日 (火) 21:40時点における版
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目次
説明
コンテンツを特定する文字列を出力する。
URLを元に、第一階層までの文字列をキャメルケースで出力する。
《例》
- トップページの場合 : Home
- about ページの場合 : About
使い方
<?php $this->BcBaser->contentsName( [$detail], [$options] ); ?>
パラメータ
- (bool) $detail
- 詳細モード true にした場合は、ページごとに一意となる文字列をキャメルケースで出力する
- - 初期値：false
- (array) $options
- オプション
- - 初期値：array()
home: トップページの場合に出力する文字列（初期値: Home）default: ルート直下の下層ページの場合に出力する文字列（初期値: Default）error: エラーページの場合に出力する文字列（初期値: Error）underscore: キャメルケースではなくアンダースコア区切りで出力する（初期値: false）
戻り値
- (string)
- コンテンツと特定するID
用例
基本
bodyのidにコンテンツ名を指定する。
コード
<body id="<?php $this->BcBaser->contentsName() ?>">
出力
<body id="Contact">応用
bodyのidに一意となる文字列をアンダースコア区切りで出力する。
コード
<body id="<?php $this->BcBaser->contentsName( true, array('underscore' => true)) ?>">
出力
<body id="contact_index">