「4/GoogleAnalyticsを設置したい」の版間の差分
提供: baserCMS公式ガイド
Goichi Maniwa (トーク | 投稿記録) (ページの作成:「baserCMSでは、アクセス解析によく使われる[GoogleAnalytics](http://www.google.com/analytics/)の解析用タグを設置する機能があります。 ##Go...」) |
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前述の設定を行った上、レイアウトテンプレートなどの表示側で以下のbaserCMS関数を記述してください。 | 前述の設定を行った上、レイアウトテンプレートなどの表示側で以下のbaserCMS関数を記述してください。 | ||
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− | <?php $this->BcBaser-> | + | <?php $this->BcBaser->googleAnalytics() ?> |
</syntaxhighlight> | </syntaxhighlight> | ||
このコードによって、以下の様な解析用コードが展開されます。 | このコードによって、以下の様な解析用コードが展開されます。 |
2016年9月18日 (日) 11:56時点における最新版
baserCMSでは、アクセス解析によく使われるGoogleAnalyticsの解析用タグを設置する機能があります。
目次
GoogleAnalyticsの設置手順
トラッキングコードを取得する
GoogleAnalyticsを使用するためには、予めGoogleAnalyticsにサイトを登録し、「UA-」からはじまるトラッキング IDを取得する必要があります。GoogleAnalyticsへの登録方法はGoogleAnalyticsをご覧ください。
baserCMS側の設定を行う
管理画面のシステム管理に入ります。入力項目が並んでいる下の方に「オプション」がありますので、クリックして開きます。中に「Google AnalyticsウェブプロパティID」という項目がありますので、先ほど取得したトラッキングIDを入力し保存します。
ユニバーサルアナリティクス
ユニバーサルアナリティクスとはGoogleアナリティクスの新しいバージョンで、2016年9月現在ではこちらが主流となっています。新しくGoogleAnalyticsを利用し始める場合などは、ユニバーサルアナリティクスとなりますので、設定項目は「ユニバーサルアナリティクスを【利用している】」としてください。
レイアウトテンプレート等で解析コードを出力する
前述の設定を行った上、レイアウトテンプレートなどの表示側で以下のbaserCMS関数を記述してください。
<?php $this->BcBaser->googleAnalytics() ?>
このコードによって、以下の様な解析用コードが展開されます。
<script type="text/javascript"> var _gaq = _gaq || []; _gaq.push(['_setAccount', 'UA-xxxxxxxxx-x']); _gaq.push(['_trackPageview']); (function() { var ga = document.createElement('script'); ga.type = 'text/javascript'; ga.async = true; ga.src = ('https:' == document.location.protocol ? 'https://ssl' : 'http://www') + '.google-analytics.com/ga.js'; var s = document.getElementsByTagName('script')[0]; s.parentNode.insertBefore(ga, s); })(); </script>
あとはサイトにアクセスがあれば、自動的に解析が開始されます。