「テーマのデザイン編集」を編集中
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レイアウトテンプレートに記述出来る内容を、わざわざ別ファイルにしてエレメントファイル化するのは、主に保守性やソースの可視性を高める為ですので、エレメントファイル化せずに全てをレイアウトテンプレート内に書き込む事もできます。なお、エレメントファイルの設置場所については「[[テーマの構造#elementsフォルダ|elementsフォルダ]]」を参照してください。 | レイアウトテンプレートに記述出来る内容を、わざわざ別ファイルにしてエレメントファイル化するのは、主に保守性やソースの可視性を高める為ですので、エレメントファイル化せずに全てをレイアウトテンプレート内に書き込む事もできます。なお、エレメントファイルの設置場所については「[[テーマの構造#elementsフォルダ|elementsフォルダ]]」を参照してください。 | ||
− | ヘッダー部分のエレメントファイルと、フッター部分のエレメントファイルについては、それぞれ「header.php」「footer.php」という名前でエレメント化しておくと、これらを読み込む為の特別な関数 | + | ヘッダー部分のエレメントファイルと、フッター部分のエレメントファイルについては、それぞれ「header.php」「footer.php」という名前でエレメント化しておくと、これらを読み込む為の特別な関数<code>$bcBaser->header()</code>と<code>$bcBaser->footer()</code>が使えるようになります。通常の<code>$bcBaser->element(’header’)</code>や<code>$bcBaser->element(’footer’)</code>を使っても呼び出せますが、<code>$bcBaser->header()</code>や<code>$bcBaser->footer()</code>を使う場合、そこに[[テーマに関する用語#テーマフック|テーマフック]]を利用できます。 |