「テンプレートについて」の版間の差分
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テンプレートフォルダは、基本的に以下のようなフォルダ構成となり、それぞれ意味を持ちます。 | テンプレートフォルダは、基本的に以下のようなフォルダ構成となり、それぞれ意味を持ちます。 |
2016年3月23日 (水) 17:48時点における版
baserCMS のテンプレートは指定の「テンプレートフォルダ」に、ファイルの拡張子を 「.php」 として作成していく事となります。テンプレートフォルダの配置場所は、「テンプレート制作」を参照ください。
テンプレートフォルダは、基本的に以下のようなフォルダ構成となり、それぞれ意味を持ちます。
※ 必要のないフォルダはなくても構いません。
※ この構成は、ベースのフレームワークである CakePHP に準拠します。
- Elements/ Webページの部品を配置します。
(ヘッダー、フッターを共通部品化した場合等) - Errors/ 404エラー等、エラー用のテンプレートを配置します。
- Helper/ テンプレートを作成する上でのプログラムを配置します。
- Layouts/ WEBページの枠組みとなるテンプレートを配置します。
- Pages/ 固定ページのコンテンツを配置します。
(通常は、管理画面で更新するとこのテンプレートに反映されますので直接編集する事はありません)
この中で主に扱うディレクトリは、Layouts、Elements の2つとなり、部品化を行わない場合は、Elements も不要です。
基本的な WEBページの構成例は右の図のようになります。