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「xmlサイトマップを自動生成したい」の版間の差分

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SEO対策の一環として、Googleなどの検索エンジンがサイト巡回した際に、XML形式のサイトマップを用いてサイト内のページを効率よく巡回させたいことがあります。サイトのページを全てXMLで書きだすのは面倒ですが、baserCMSのプラグイン「[サイトマップXMLクリエーター](http://barket.jp/products/detail.php?product_id=21)」を利用すれば、自動で必要な作業を行ってくれます。
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SEO対策の一環として、Googleなどの検索エンジンがサイト巡回した際に、XML形式のサイトマップを用いてサイト内のページを効率よく巡回させたいことがあります。サイトのページを全てXMLで書きだすのは面倒ですが、baserCMSのプラグイン「[サイトマップXMLクリエーター](https://market.basercms.net/products/detail.php?product_id=21)」を利用すれば、自動で必要な作業を行ってくれます。
  
 
##サイトマップXMLクリエーターのダウンロード
 
##サイトマップXMLクリエーターのダウンロード
公式マーケットサイト「[baserMarket](http://barket.jp/)」にて無料ダウンロードできます。
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公式マーケットサイト「[baserMarket](https://market.basercms.net/)」にて無料ダウンロードできます。
  
  
##プラグインの設置
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##サイトマップXMLクリエーターの設置
 
ダウンロードした「サイトマップXMLクリエーター」を[[プラグインを設置したい|baserCMSに設置]]してインストールしてください。
 
ダウンロードした「サイトマップXMLクリエーター」を[[プラグインを設置したい|baserCMSに設置]]してインストールしてください。
  
  
##使い方
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##XMLの生成
 
サイトマップXMLクリエーターの管理画面に入り「生成実行」を行います。(生成されたXMLファイルの出力先は、実行画面に表示されているはずですが、ここに表示されているのはサーバー内部から見たファイル位置になりますので、検索エンジンに読み込ませる際にはhttpから始まるURLに読み替える必要があります。下記参照。)
 
サイトマップXMLクリエーターの管理画面に入り「生成実行」を行います。(生成されたXMLファイルの出力先は、実行画面に表示されているはずですが、ここに表示されているのはサーバー内部から見たファイル位置になりますので、検索エンジンに読み込ませる際にはhttpから始まるURLに読み替える必要があります。下記参照。)
  
 
###XMLファイルの出力先
 
###XMLファイルの出力先
/app/webroot/以下に書きだされます。この「webroot」フォルダは、baserCMSではインストールしたURL直下になりますので、独自ドメイン「http://hogehoge.com」にインストールした場合は、「http://hogehoge.com/sitemap.xml」というようになります。
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/app/webroot/以下に書きだされます。この「webroot」フォルダは、baserCMSではインストールしたURL直下になりますので、独自ドメイン「<nowiki>http://hogehoge.com</nowiki>」にインストールした場合は、「<nowiki>http://hogehoge.com/sitemap.xml</nowiki>」というようになります。

2017年9月27日 (水) 13:39時点における最新版

SEO対策の一環として、Googleなどの検索エンジンがサイト巡回した際に、XML形式のサイトマップを用いてサイト内のページを効率よく巡回させたいことがあります。サイトのページを全てXMLで書きだすのは面倒ですが、baserCMSのプラグイン「サイトマップXMLクリエーター」を利用すれば、自動で必要な作業を行ってくれます。

サイトマップXMLクリエーターのダウンロード

公式マーケットサイト「baserMarket」にて無料ダウンロードできます。

サイトマップXMLクリエーターの設置

ダウンロードした「サイトマップXMLクリエーター」をbaserCMSに設置してインストールしてください。

XMLの生成

サイトマップXMLクリエーターの管理画面に入り「生成実行」を行います。(生成されたXMLファイルの出力先は、実行画面に表示されているはずですが、ここに表示されているのはサーバー内部から見たファイル位置になりますので、検索エンジンに読み込ませる際にはhttpから始まるURLに読み替える必要があります。下記参照。)

XMLファイルの出力先

/app/webroot/以下に書きだされます。この「webroot」フォルダは、baserCMSではインストールしたURL直下になりますので、独自ドメイン「http://hogehoge.com」にインストールした場合は、「http://hogehoge.com/sitemap.xml」というようになります。