「ver4/テーマ制作チュートリアル」を編集中
提供: baserCMS公式ガイド
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最新版 | 編集中の文章 | ||
行16: | 行16: | ||
### アップロード&インストール | ### アップロード&インストール | ||
− | 1. | + | 1. 構成変更を終えたファイル群を全てサーバーにアップロードします。 |
(XAMPP、MAMPの場合はドキュメントルートフォルダへコピーします。) | (XAMPP、MAMPの場合はドキュメントルートフォルダへコピーします。) | ||
2. アップロードが完了したら、トップページのURLにブラウザでアクセスしインストールをすすめます。 | 2. アップロードが完了したら、トップページのURLにブラウザでアクセスしインストールをすすめます。 | ||
行41: | 行41: | ||
* baserCMSのページ機能は表示速度を少しでも改善する為、サーバーキャッシュ機能というものを利用している為、テンプレートをFTPにてアップロードした場合、表示が変わらない場合があります。 | * baserCMSのページ機能は表示速度を少しでも改善する為、サーバーキャッシュ機能というものを利用している為、テンプレートをFTPにてアップロードした場合、表示が変わらない場合があります。 | ||
* その場合、管理システムより「サーバーキャッシュの削除」を実行すると表示を更新する事ができます。 | * その場合、管理システムより「サーバーキャッシュの削除」を実行すると表示を更新する事ができます。 | ||
− | (システム管理 >ユーティリティ> サーバーキャッシュ削除) | + | (システム管理>ユーティリティ> サーバーキャッシュ削除) |
* システム設定で、制作・開発モードをデバッグモードに変更すると、キャッシュは生成されなくなります。事前にデバッグモード1に切り替えてから制作を行うとキャッシュの削除が不要となり便利です。 | * システム設定で、制作・開発モードをデバッグモードに変更すると、キャッシュは生成されなくなります。事前にデバッグモード1に切り替えてから制作を行うとキャッシュの削除が不要となり便利です。 | ||
− | <span style="color:red;"> | + | <span style="color:red;"><u>制作が完了したら必ずノーマルモードに戻しましょう。</u></span> |
(システム管理 > 下部「オプション」クリック後 > 制作・開発モード変更 > 保存ボタン) | (システム管理 > 下部「オプション」クリック後 > 制作・開発モード変更 > 保存ボタン) | ||
行52: | 行52: | ||
[[ファイル:template_kousei.png|350px]]</br> | [[ファイル:template_kousei.png|350px]]</br> | ||
− | + | baserCMSのテンプレートは上図のようなテンプレートで構成されています。 | |
* レイアウト | * レイアウト | ||
行59: | 行59: | ||
ヘッダーやフッター等Webページの部品となるテンプレート | ヘッダーやフッター等Webページの部品となるテンプレート | ||
* コンテンツ | * コンテンツ | ||
− | CMSで管理するコンテンツ本体が出力されるエリア | + | CMSで管理するコンテンツ本体が出力されるエリア |
− | < | + | <u>上図はあくまで例であり、エレメントを利用せず、レイアウトとコンテンツのみ構成しても構いません。</u> |
行127: | 行127: | ||
<syntaxhighlight lang="php"> | <syntaxhighlight lang="php"> | ||
− | <?php $this->BcBaser-> | + | <?php $this->BcBaser->link('[リンクテキスト]', '[URL]') ?> |
</syntaxhighlight> | </syntaxhighlight> | ||
(例)```<img src="img/img_about.gif" alt="ABOUT US イメージ" />``` の場合 | (例)```<img src="img/img_about.gif" alt="ABOUT US イメージ" />``` の場合 | ||
行151: | 行151: | ||
AタグでbaserCMSのタグを利用する理由は、パスを解決する為ですので、次のようにbaseUrl という関数を利用しても構いません。こちらの方が、一括置換処理を行いやすいです。 | AタグでbaserCMSのタグを利用する理由は、パスを解決する為ですので、次のようにbaseUrl という関数を利用しても構いません。こちらの方が、一括置換処理を行いやすいです。 | ||
<syntaxhighlight lang="php"> | <syntaxhighlight lang="php"> | ||
− | <a href="<?php $this->BcBaser->baseUrl() ?>about.html">more</a> | + | <a href="<?php$this->BcBaser->baseUrl() ?>about.html">more</a> |
</syntaxhighlight> | </syntaxhighlight> | ||