個人用ツール

XAMPP

提供: baserCMS公式ガイド

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[Category:ローカル環境構築] ★XAMPP5.6.14インストール手順の流れ(5.6.15も同じ) 1.XAMPPをダウンロード、インストール 2.XAMPPコントロールパネルを立ち上げ   ・データベースを作成   ・ユーザを追加し、パスワードを設定) 3.完了

■XAMPP のダウンロードとインストール ・下記URLにアクセス [1] ・ダウンロードしたインストーラーをダブルクリック ・「Yes」を選択 ・「Next」をクリック ・インストールするアプリを決め「Next」をクリック。 ・デフォルトの XAMPP のインストール場所は「C:/xampp」になっている。問題なければ「Next」をクリック。 ・Bitnami をインストールするか聞いてくる。使わないのでチェックを外して「Next」をクリック。 ・最終確認をしてくるので「Next」をクリック。 ・インストールが開始される。 ・無事インストールが終了すれば「Do you want to start the Control Panel now?」と聞いてくるのでチェックを入れたまま「Finish」をクリックしてインストールを終了。XAMPPコントロールパネルが立ち上がる。 ・コントロールパネルが表示されれば、XAMPP のインストールは成功。

■XAMPP の設定(データベース及びユーザーの作成と設定) ・XAMPPコントロールパネルにてMySQLの「Start」ボタンをクリック後、「Admin」ボタンをクリックすると、ブラウザが立ち上がり「phpMyAdmin」の設定ページへ飛ぶ。 ・「データベース」をクリック。 ・データベースの名前を決める。 ・照合順序を「utf8_general_ci」に設定。 ・「作成」ボタンを押すとデータベースが作成される。

■ユーザーを新規追加する ・上部メニューの「データベース」をクリック後、「作成したデータベース名」をクリックし、「特権」をクリック。新規ユーザーを追加する。   ・User name:適当な名前(データベースログイン時に必要)   ・Host name:ローカル(localhost)を選択   ・パスワード:適当なパスワード(データベースログイン時に必要)   ・Re-type:パスワード再入力   ・グローバル特権:「Check all」にチェックを入れる

以上で初期設定完了。

参考URL [2]